丸善で本を8冊、雑誌を1冊購入した。
朝から雨。研修に参加する奥さんを茗荷谷に車で送り、丸ノ内の丸善へ向かう。目的の一つは既に発売になっている「Rail Magazine」の最新号「貨物列車2019」を購入すること。あとは先日、軽井沢に行って改めて興味が湧いてきた中山道に関する本を探すこと。
中山道に関する本は、2016年に発行された「中山道浪漫の旅」東編と西編に分冊されているが、とりあえず東編を買ってみた。道中の道案内が細かく、地形図で示したエリア現況やイラストによる案内が充実している。著者は四国で県立高校の地理の先生だった人らしい。今は軽井沢に自分で作った(?)中山道69次資料館の館長をやっている方。
本
1「作家と楽しむ古典」(池澤夏樹ほか 河出書房新社)1,404円
2「古事記 神々と神社の物語」(日本の歴史探検の会 宝島社)1,234円
3「五街道ウォークのすすめ」(八木牧夫 山と渓谷社)1,404円
4「中山道浪漫の旅 東編」(岸本豊 信濃毎日新聞社)2,160円
5「図説 地図とあらすじでわかる万葉集〈新版〉」(坂本勝監修 青春新書)1,350円
6「40代でシフトする働き方の極意」(佐藤優 青春新書)907円
7「林修の仕事原論」(林修 青春新書)885円
8「ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか」(熊谷徹 青春新書)993円
雑誌
1「Rail Magazine 430号」(貨物列車2019) 1,500円
合計11,837円
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