2019.10.22 01:25宿澤広朗 運を支配した男(加藤仁 講談社+α文庫)2006年に死去した宿澤広朗について書かれた本。宿澤は住友銀行のサラリーマンをしながら日本代表の監督を務めた人物。宿澤の日本代表監督としての功績は監督就任直後のスコットランド代表とのテストマッチで歴史的な勝利を飾ったことやワールドカップでの初勝利。スコットランドに勝利した時、平成...
2019.10.21 13:52インプット大全(樺沢紫苑 サンクチュアリ出版)大事なことは、本から「気付き」や「TO DO」をたくさん得られるかということ。INPUTとは注意深く「読み」&「聞き」&「見る」ことである。INPUTの前に方向性と期限、目標を定めること。OUTPUTを前提にすると、INPUTを効率的に行うことができる。自分にとって大切な情報とは...
2019.06.30 12:00尾山台D&DEPARTMENTで本を2冊買う大島君の家(神奈川県大和市)に車で行って帰る途中、尾山台のD&DEPARTMENTに立ち寄る。1階のカフェの椅子がソファータイプのものから変わっていた。食堂のスペースが広がり、以前あった書籍のコーナーがなくなっている。2階にあがってみると、少しスペースは縮小したけど、書籍...
2019.06.29 12:00大森のブックファーストで本を4冊買う夕食は大森駅前で餃子を食べることにした。臼田坂下から東急バスに乗って、大森駅へ。大森アトレのBook1stで明日遊びに行く大島君の息子に渡す絵本を2冊買う。「しょうぼうじどうしゃじぷた」と「かわ」いずれも自分が子どもの時に好きだった絵本。あわせて自分の英語学習用に「英語の単語集」...
2019.06.22 09:00丸善でまた本を買う奥さんと丸ノ内の丸善へ。僕は先週、大量に本を買ったので、今日は買わないつもりだったけど、結局、3冊ほど購入。16.日本人のための英語学習法 松井力也 講談社学術文庫 799円17.古文研究法 小西甚一 ちくま学芸文庫 1,944円18.英語学習 2.0 岡田祥吾 KADOKAWA...
2019.06.21 14:27サラリーマン2.0 東松寛文 河出書房新社サラリーマン2.0 東松寛文 河出書房新社を読了。社畜寸前だった著者は本場のNBA の試合を見るために行った旅で海外旅行の魅力に目覚める。2016年10月〜2017年1月の間に毎週末に日本と海外の往復を毎週繰り返し、5大陸の18カ国を訪問。かかった費用は250万円。旅を通じて、い...
2019.06.18 13:46中延のブックオフ会社帰りに中延で妻と待ち合わせ。早くついたので、ブックオフに立ち寄る。ブックオフには普段、あまり行かないんだけど、たまに行くと楽しい。旅行書を中心に何冊か購入する。09.大人女子のよくばり週末旅手帖 760円10.村上さんのところ 51...
2019.06.17 10:44椎名誠「ぼくがいま、死について思うこと」椎名誠にずっと憧れている。文章を書き、写真を撮り、旅をする。友達に囲まれて好きなことをやって暮らしている。そんな椎名誠が70歳近くになって10年後には自分が死んでる可能性が高いと思った時に、その現実とどうやって向き合って行くのか。気になる。
2019.06.16 08:11ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか「お金の奴隷にならないための前提は、自由時間を増やし、心にゆとりを持つこと。そのためには社会全体が働き方を変え、過剰サービスを減らす必要がある。(p79)ドイツでは1日10時間以上働くと法律違反になる。法律によるそのような規制がドイツの労働時間の少なさの要因である。ドイツでは年間...